ファイトケミカルとは?
数年前に毎日、ファイトケミカルスープを飲んでいた時期がありました。
ファイトケミカルとは、野菜に含まれる天然成分なのですが、とても体に良いもののようです。
有名な成分で言うと、『ポリフェノール』『リコピン』『イソフラボン』『カテキン』なども、ファイトケミカルです。
ファイトケミカルの代表的な作用は免疫力の向上、抗がん作用、抗酸化作用です。
美容、健康、ダイエットにいいようです。
私がファイトケミカルスープを知ったきっかけ
私がファイトケミカルスープを知ったのは、ハンゲームと言うサイトのハッピーベジフルと言うゲームを遊んでいた頃です。
ゲームでは自分の農園で育てた野菜でスープを作り、マイ友さんに飲んで貰うのですが、どんどんレシピが増え続けていて、知らない野菜や知らないメニューもたくさん増えました。
数年前、そのゲームにはまっていたこともあり、ファイトケミカルスープって何?って調べたら、身体にすごく良さそうなので続けていました。
ファイトケミカルスープの作り方
この記事を書くために2年ぶりにハッピーベジフルにログインしました(笑)
また知らないレシピが増えてる(;´∀`)
基本のファイトケミカルスープではキャベツ、玉ネギ、ニンジン、カボチャを使います。
(ゲームで使う数量分作ったら大変な量になりますので、分量は気にしないでくださいw)
水と切った野菜を鍋に入れて煮るだけです。
味付けもしません。
野菜から出た栄養素や甘味がスープに出る為、残った場合、野菜を入れたまま一晩おいたりした方が栄養が出ます。
(暑い季節には冷蔵庫に入れて保管)
野菜は一緒に食べてもいいし、スープだけで飲んで、野菜はサラダなどに使ってもいいです。
私はスープだけで飲んで、野菜は別で味付けして食べてました。
(野菜からは味が抜けて薄味になってしまうので)
皮つきの方が栄養価が上がる為、カボチャは皮付きのまま使っていました。
今調べていて目に留まった記事には、タマネギの皮、カボチャの種とワタにも栄養があるので、だしパックなどに入れて一緒に煮こむといいとありましたので、今度作る時はしてみようと思います。
続けるためには
基本の野菜は上記4つですが、何でもOKです。
私が毎日飲んでいた時は、じゃが芋などもよく使用していました。
じゃが芋は安く手に入るし、ポテトサラダや肉じゃがなどが
簡単に作れて良かったです。
ゴボウを入れた時は結構、ゴボウの味が主張していましたが・・・w
でも、やっぱりカボチャを入れるのが一番おすすめ。
スープに甘味がつき、飲みやすくなるからです。
私が作らなくなってしまったのは、夏の時期には、冷蔵庫にお茶を入れたりするため、冷蔵庫がいっぱいなのでスープを入れるスペースがなく、スープを痛ませてしまったからです。
今日、久々に作ろうと思ったのは、友人からカボチャを3つも貰ったからです。
前回実家から貰ったカボチャ(1個)は一個食べきる前に腐らせてしまったので、今回こそ、食べきる為に、久々にファイトケミカルスープを作ろうと思います♪
今回は腐らせないように、少量ずつ作ろうと思います(*´▽`*)
作ったら画像UPしますね~(*´▽`*)