以前から入院していた主人の父の容体が良くないとの事で、
急遽、お見舞いに行ってきました。
意識がない状態になったのが先週だそうなのですが、母から何の連絡もなく、
たまたま週末に主人が電話した時に、もう意識がないと聞きました。
8月にお見舞いに行こうとした時に、コロナの影響で、お見舞いに行っても病室に入れてもらえないから、退院した頃に来たらいいよ。って言われて行かなかったんです。
父も母も、良くなって帰って来れると思っていたんだと思います。
今回も、『来ても会えないから』って言われたようです。
主人は、今回行かなかったら、もう会えないかもしれない状態で、お見舞いもさせてくれないのは、おかしいだろ!と、怒っていました。
仕事などの都合もあり、一昨日から行ってきました。
何とか、少しの時間、病室に入れてもらいましたが、
もう、話もできず、意思表示もできない状態でした。
今後、どうなるのかまだわからないのですが、もし亡くなったとしても、
お葬式は家族葬で10人までとの事でした。
Go To キャンペーンも始まり、徐々に県外の異動もできるようになったけど、
医療機関などでは、抵抗力の落ちた患者さんも多く、万が一の事態を避けなければいけないんだと思います。
それはわかりますが、身内のお見舞いもロクにできない世の中って、寂しい世の中ですね・・・。
いつになったら、コロナの脅威に怯えなくてもいい世の中が来るんでしょう・・・。